大好きな本2

大好きな本

私に希望の光を与えてくれた本です。あなたの心にも響くものがありますように。

は行~わ行

その他

『迷ったときは運命を信じなさい』 ディーパック・チョプラ著


チョプラ氏の『迷ったときは運命を信じなさい』を又読みました。初めに読んだときには、多分、今ほど理解していなかったと思います。付箋も殆ど付いていませんでした。でも・・・今ならかなり響くところがあって、感激していています。

彼の凄いところは、最先端の科学の証明するところを用いて、精神世界で言われていることを説明していることです。だから、知識・理性の部分と感覚・心の両方で受け入れられるのです。そこが素晴しいのです。確かに、その人の経験から、「このように考え、このような行動をとると、こんな結果になる」という話を紹介している本はたくさんあります。でも、それは、結果にのみ視点が向いています。でも、彼は なぜそういうことになっているのか、その理由を科学的、医学的に説明するところから始まっています。だからこそ、より受け入れ易く、理解しやすいのです。

彼が説明したいこと、進んで日常に取り入れて欲しいと言っていることは、宇宙に同調していることであり、誰でもその願いを叶える方向へ、より世界が調和していく方向へ向かっている事です。より一層納得し、自分でも実践したくなってきます。

例えば、自分が何か願望や夢を持つときにそれがどのようにして実現していくのか、が科学的に説明されています。私の大好きな公式があるのですが 
(アインシュタインの、エネルギーが質量と光の速度の二乗に等しいとする E=mc2 です。)
物理的な世界に存在する全てのものが、実際は情報とエネルギーで成り立っていることを説明しています。

つまり、「思考は具現化する。」のです。「同じ意思を何度も抱いていると、習慣がつくられます。意思を繰り返しているうちに、宇宙の意思も同じパターンをつくり出し、その意思が物理的な世界で実現するのです。」自分の望むありたい姿、その時の感情、感覚を今のうちからありありと描いて、そこに至るまでにたくさんのサポートを受けているはずですから、そのことにも今、ここで感謝してしまうのです。・・・・叶うでしょう!

そして、今週チョプラ氏に会いに行きます!そう願って、そう行動し、それが実現します!


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『BASHAR ペーパーバック6』  チャネル:ダリル・アンカ


ダリルアンカをチャネルとする公開チャネリングを収めた本です。

バシャールの語ることはいつも統一性があり、エネルギッシュです。理に適っていて愛情溢れる言葉で私たちを励ましてくれます。

バシャールといえば、「ワクワク」です。「『ワクワクする』気持ちとは、『自分という存在を最も正直に表す波動とエネルギーが、この物理次元に翻訳されたもの』です。」と説明しています。だから「一番ワクワクすることを行動に起こす時に、それを実現するために必要な道具一式がそれに伴ってやってくる。」のです。自分がワクワクすることを行動しようとするとき、そしてそれを自分に宣言すると、まさにそのタイミングで宇宙からサポートされます。勉強する機会だったり、経済的なサポートだったり、自分の持っていない知識を持っている人のサポートだったりします。

そして、この「ワクワクする気持ち」は何かを選択するときのヒントになります。理性や知識で決めるのか、心や勘に従って決めるのかというように。

バシャールは宇宙にはたったひとつの、どこでも、いつでも通用する法則があり、それは「自分の与えるものが自分に返ってくる」こと、と話しています。周りで起こる出来事そのものは 中立ですが、それに対して肯定的な意味を見出せば(例えば、その出来事から自分が学ぶ事があるのだ、自分に対しての何かを気づかせるサインなのだ、という風に)肯定的な結果が与えられます。そして、その結果というのは 勿論、そこに到達するまでのプロセスをすべて含んでおり、過程は結果と同様に大切なものと言っています。

私たちは知らないうちに(それを意識さえしていない)たくさんの固定観念を持って生きていますが、バシャールを読めば、いろいろなものに気づかされ、新しく生きることが出来るのだ、という勇気がもらえます。

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『BASHAR ペーパーバック 8』  チャネル:ダリル・アンカ


ダリルアンカをチャネルとする公開チャネリングを収めた本です。

参加者の質問にバシャールが答えています。身近な事から、何やら専門的な質問まで飛び出します。そのなかで多くの時間を割いてバシャールが語っているのは”パーソナリティ”についてです。

パーソナリティは3つの要素から成り立っている、と言っています。1番最初にくるのは「観念」次に「感情」そして「思考パターン」です。最初の「観念」を変えると、そこから発生する「感情」を変える事ができ、「感情」が変われば「思考パターン」も変わる。「思考パターン」が変わると、行動も変わる、と説明しています。

「観念」は、何かに対しての考えを自分でそう定義した、というよりも子供の頃に親、周りの大人、社会でそう言ってたので「信じ込まされてきた」考えと言っています。

まず一番最初に自分が持っている観念に気がつくと自分の行動も変わって行き、自分の望む事を達成させ易いと言っています。例えば「成功するのは難しい」という観念があったとします。「成功」と「難しい」をイコールで結んでいるのですが、これは自分で、そういう観念を選択しているのです。その事に気がつくのがまず最初の仕事です。

「成功するのは難しい」と思っている時の感情があります。苦手な思い。何かをしようとしても億劫な気持ち。先に進むのを躊躇する・・・・。「成功するまでには沢山の苦痛、苦難があり、なかなか進めなくて当たり前。もしかしたら、到達できないかもしれない。自分には出来ないかもしれない」という思い。でも、もし「成功」を「簡単」或いは「楽しい」「ワクワクすること」と結びつけたらどうでしょう?その観念から生まれるのは、どんな感情に変わっていきますか?そんな風に誘導していきます。

最初に自分で持っている考えをもう一度確認し、肯定的に捉えてみる事が大事です。そこから新しい思考パターンが生まれます。

更によく理解し易い例を挙げています。「数学者というのは、自分のかかえている方程式を証明しようとやっきになっています。人生も同じです。人生、つまり、みなさんが経験する現実というのは、みなさんの観念の中にある方程式を証明して見せているのです。・・・」自分で自分の観念、感情を選択しているのだ、と気づくことの大切さを説いています。


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『DANCING IN THE LIGHT』  シャーリー・マクレーン著


女優のシャーリー・マクレーンが展開する内面を探る旅を書き綴った本です。人生の課題、両親と自分の過去世からの繋がり、両親の間にある未だに解決できないでいる課題、自分と恋人との過去世での繋がり・課題も出てきます。20年も前に書かれた本ですが、その内容の素晴しさ、彼女自身の飽くなき探究心、人生や自分、周りの人たちに対する深い愛情と洞察には本当に感動します。

「現実に起こるすべてのことは何かの結果なのだし、そう考えれば、すべてのことには何か隠された原因が存在していることになる」

「恐怖と否定的な気持は、未来の一部ではない。恐怖と否定的な気持を消し去ることが、未来なのである」

「誰かに惹かれるということは、その人に前世で既に出会っているからであり、まだ、その人との間に解決できていない問題が残っていて、今生で解決する必要があるからだ」

「あなたはご自分の考え方の産物なのですよ。みんなそうですからね。私達が考えることが、私達自身なのです」

「EVIL(悪)というのは、前向きでなく後ろ向きに流れているエネルギー以外の何者でもありません。LIVE(生きる)という言葉を逆に綴ってごらんなさい。EVILになるでしょう。言葉の語源も、偶然ではないのです。人生はすべて、エネルギーの問題なのです」

「学ぶべきことは常に同じなのよ。『善とか悪というものは存在しない。あるのは覚醒した意識と無知である』これはすばらしい真理なのよ。自分や人を批判するというのが、私達の犯している大きな過ちなの。それこそが恐怖、対立、抵抗、絶望などを生み出しているもとなのよ」

「因果応報は、すべての教えを貫く基本原理なのだ。裁けば裁かれる。傷つければ傷つけられる。愛すれば愛される。与えれば、与えられる。条件や状況は一切、問題ではない。それはただ、私達の真理が実行される場にすぎないのだ」

どの言葉も真理を語っている素晴しい言葉だと思います。誰でも、より良い自分に進歩し学びを重ねるために生まれてきています。その学びの場では「蒔いた種は自分で刈り取る」というルールがあります。与えたものが受け取るものです。この事を知り、自分の人生に活かしていこうとするなら、ものの見え方が違ってきます。どうして私が自分の両親のところに生まれてきたのか、自分と強い繋がりのある人との意味は何なのか?自分に起こる出来事の意味も、ただ単に快、不快で受け取るよりも、もっと奥深い意味で考えられるようになります。いつまでも不思議で神秘的、感動的な余韻が残る本です。



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『THE SECRET』  ロンダ・バーン著


著者ロンダ・バーンはあるきっかけから「偉大な秘密」を見つけます。その秘密は何世紀にも亘りいろんな分野で伝えられてきたものなのですが、彼女がその秘密の力の強さに驚き、それを世に広めたいと願って発表したものです。

今まで読んできた本の内容の集大成のように感じました。今まで読んだ本にも同じことが書いてあります。「与えることは受け取ること」(バシャール)、「宇宙はあなたの願いの善悪を判断せずに、そのままあなたに返します」(奥山輝実)、「蒔いた種は自分で刈り取るのだ」などです。この『THE SECRET』では「引き寄せの法則」と名づけていますが、そのエッセンスだけ、結論だけを、いろいろな登場者の言葉を借りて、次から次へ、何度も何度も力強いメッセージとして読者に迫ります。自分の欲しいものをどうやって自分に引き寄せるか?について その方法を教えています。

読み進みながら、どんどん自分の気持ちが高揚してくるのが分かります。勿論(勿論!!)誰にでも、今すぐ、今この瞬間から始められます。そして、これは明日から始めるものではありません!今、この瞬間から始めるものです。この本を読む前にも自分で実践して、その願いが叶ったこともありますが、もっと読み込んで、毎瞬、毎瞬の思考の中に活かしたい!と強く思いました。

アファメーションは自分でもよく使いますが、それを唱えながら、その叶った状態をありありと描き、その時の感情までも”今”味わってしまい、ついでにその願いを叶えてくれた全ての事に(人、状況、出来事・・・)感謝までしてしまうのです。そのようにして、自分の頭の中で既にありたい状況、欲しいものを手に入れている事を味わってしまうと・・・・アラ不思議。心が変わっていることに気がつきます。

お金について、人間関係について、健康について・・・この「引き寄せの法則」を使って、誰でもみんなが幸せになってほしいと思います。



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『バシャール スドウゲンキ』 須藤 元気  ダリル・アンカ 著


著者(須藤元気氏)お薦めの本として”バシャール”を読んでいたので、今回の対話本を読むのが大変楽しみでした。以前のバシャールの公開チャネルの内容よりも数段バージョンアップしている!という感想を持ちました。バシャールは多岐に亘る質問に(著者がそういう内容を求めるので)マクロ的にもミクロ的にもバシバシ答えています。時々言いよどむ・・ことがあるとすれば、それは著者のギャグについていけない時だけ(?)です。

著者自身がこの対話を企画したのではなく、出版社の企画だったとのことです。著者はバシャールとコンタクトを取りたいとずっと思っていたそうなので、彼の夢が叶ったことになりますね。(彼の思考が実現したわけです。)

まず話題が多岐に亘っています。これからの地球のこと、2012年のこと等等・・・。読者が全ての話題についていけるかどうか・・・・でも、著者の人となりがわかります。バシャールの存在に首をかしげている人もバシャールの話す内容によって、(読者の理解を超えた部分も多くあると思いますが)これがいい加減な回答ではないだろう・・ということが容易に分かると思います。

私が特に心惹かれた部分は・・・・。ハイヤーマインド(宇宙の叡智に繋がる、自分の中の高い意識、ハイヤーセルフ、智慧、ハート)がフィジカルマインド(顕在意識、思考、頭、ロジックの部分)に語りかけるための言葉はイマジネーション、インスピレーションです、という部分です。頭ではまだ結論が出ていないのに、心の奥の部分、衝動で「行くぞ~」と思う瞬間ってありませんか?まだ細かいところは決めていないのに、どこか自分の深いところでもう既に何もかもがうまくいっているのが分かる、という感覚です。この感覚は信じていいのですね。

「信念のエネルギーと物理現実はイコールである。」「物理的な現実とは、あなたが「これが現実である」と思っている一番強い定義に従っているだけ、・・・」であるなら、自分の信念、自分の定義を変えれば、現実も変わるということです。肯定的な定義、ポジティブな見方を意識して持つようにすれば、それが自分のものとなった時には、それが同時に自分の現実になるのです。

「闇を知らなければ光を理解できません。闇がなければ光も意味をなしません。」なかなか痛い言葉です。どうせなら全体を知らなくてもいいので、光だけを知りたい・・とも思いますが。でも、この言葉は勇気を与えてくれます。今の状況がどんなに辛くても、それは対極に光があるからであり、光があることの証拠になり得るからです。

多くの人にこの本を読んで楽しんで欲しいと思います。特に若い人と、いまはもう若くないと思っている人に!

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『引き寄せの法則』 エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著


ロンダ・バーンの『THE SECRET』の元になった本・・・と言われているという事をアマゾンの感想文で読んだので、早速読んでみました。

内容は殆ど同じです。しかしこの本では、自分の望むもの、引き寄せたいものを手に入れるために実際にどうすればいいのか、どんな事をすると引き寄せられないのか、といった身近な質問に”エイブラハム”という”存在”が答えています。

自分が今、幸せな気持ちでいることから始めます。自分が何を欲しいと思っているかを(物質的なものとは限らずに)明確にし、それを手に入れたときにどんな素晴しい感情を味わうかを強く、はっきりと心に描き味わいます。ここで「まさか・・こんな風には行かないと思う・・」とは思わないこと。「絶対うまく行く!」または「もう、既にうまく行っていて、自分は幸せ~~」とまで信じて描かなくてはなりません。「こんなにうまくは行かないよね」と思えば「そうですね、そんなにうまくは行かないでしょう」と、あなたの描いたもの(うまく行かないこと)を見せられることになるのですから。

ディーパック・チョプラ氏の本の中にあった・・・かな?「もし、絶対に失敗しないとしたら、あなたはどんな事をしたいと思いますか?何を手に入れたいですか?どんな自分になりたいですか」というのがありましたが、その質問にただ無邪気に答え、それを信じて、その叶った場面を描き味わう・・という事にもなりますね。

また、ありがちな事として「こんな風には絶対なりたくない!」とか「こんなことになってしまったらどうしよう?」「またこんな嫌な事が起こったらどうしよう!?」という風に否定を考えて、その事にエネルギーを注ぐと、エネルギーを注がれたものはドンドン大きくなり、その”心配事”が起こる、と言っています。

この本は「引き寄せの法則」について、その理由や「でも、こんな場合はどうするの?」という疑問にも答えているので、初めてこの「法則」を知る人には特にお薦めです。既に知っている人にも「うん、うん、そうそう!」と再確認できる素晴しい本です!

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『変な人の書いたツイてる話』 斎藤 一人 著


高額納税者の斎藤一人さんが書いた本です。(平成11年に行われた講演会のフリートーク部分を書き起こしたものです。)著者がどんなに頑張って現在の沢山の収入を得てきたか・・・・という話ではありません。日々、著者がどんなことを考えて実践しているか、を書いています。誰にも納得でき、心が温かくなる”ツイてる本”です。この本を読んで「この本と出会えてよかった。ありがたいな。自分でも実践してみよう」と思ったら、そのこと自体が「あなたはツイてる」ことになります。

この本には10の話が収められていますが、その中で特に「いいなぁ、自分もこうなりたい」と思った部分は・・・「観光旅行の話」です。”自分自身が輝いていたら、キャンドルサービスでみんなに光をつけてあげられる。キャンドルサービスはいくら火を分けてあげても自分の火は減らないし、受け取ったあなたの火も減らない。ただ、灯火が増えていくだけ・・・。”この部分は、あなた自身が光になりなさい・・・・ということです。私が明るい光になれば、私と会った人も明るくなり、その人と会った また別の人も明るくなり、光は永遠に拡がりつづける事になります。

それと「日本の母親は子供を心配するが、世界の母親は子供を信じる・・」というところが印象的でした。個人的にも私の母親はいつも私を心配し・・・・いつの間にか自分自身も「心配されることが自分が愛されること・・・・」と思っている部分があるようです。でも心配というのはマイナスの仮定をしてマイナスの結果を描いてしまうということですよね。勿論自分を心配してくれる人の愛情は感じますが・・・・元気が湧いてきません。「これから、自分も注意しよう」と改めて気がついた部分です。

この本の最後に「・・・7回読むか、聞くかするとあなたにとって必要なことが必要な時に自然と出来るようになっています。」と書いてあります。はい。読みました。あとは、待つだけ!

私のこのHPの感想文を読んでくださっている”あなた”へ。

「あなたにすべての良きことがなだれのごとく起きますよ!」

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『夢をかなえるゾウ』  水野 敬也 著


ある朝突然、ガネーシャという名前のゾウが現れ「夢を叶えるための秘訣を教える」と”僕”に話しかけてくる・・という始まり方です。関西弁でまくしたてる可愛いゾウとサラリーマンのお話ですが、なんでこんな設定なの?という疑問を持つ間もなく、軽快に話はどんどん進みます。

その”自分が変わるためにすること”を身近なところから教え始めます。身近な事から、段々難易度が上がっていきますが、ガネーシャの言葉には「成程!・・・確かにそうだね、うん、うん」と思える内容が詰まっていて、すぐにでも実行したくなります。またガネーシャの言っている内容で自分が既に日々実践している事があると「やっぱり、いいよね~!」と嬉しくなります。

すぐに自分の成功や夢に結びつかなくても、その人がいつもそういう考え、そういう行動を取っていれば、周りの人は必ず気がつくでしょうし、それはその場にいるみんなにとって気分のいい事になります。例えば誰か一人の良いところを見つけてホメる。「成功したいんやったら絶対誰かの助けもらわんと無理やねん。そのこと分かってたら、人のええところを見つけてホメるなんちゅうのは、もう、なんや、大事とかそういうレベル通りこして、呼吸や。呼吸レベルでやれや!二酸化酸素吐くのと同じくらいナチュラルにホメ言葉言えや!」・・・・とこんな調子です。まるで目の前でガネーシャが大きい声で話している声が聞こえるような感じがします。

日々の生活にちょっと違った視点を持ってみたい人、ちょっとした心がけで自分がどう変わるか知りたい人、確かに違うことになりそうだと思える人・・・にお薦めです。


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『マジック・フォーミュラ』   マイケル・J・ローズ著


既に40代になった幼なじみ5人が同窓会に集まった時に謎の老人、デリバランスが現れ、彼らにレッスンを与えます。そして5人それぞれを新しい人生へと導いていく過程が書かれています。この本では男性5人の前にこの老人が登場していますが、年齢・性別に関係なく、その”新しい人生へと導く手法”は有効です。

この5人の仲間はそれぞれに人生の悩みを抱えています。自分自身のこと、家族のこと。それをどうにか改善したいと思っていながら、なかなか思うようにいきません。或いは「自分なんてこんなもの。自分の人生なんてこんなもの・・」とさえ思って過ごしています。そこにデリバランスが的確な指摘、アドバイスを与えていき、5人それぞれが、新しい価値観、人生の法則を学び、実践していきます。

「・・・誰か他人が君のことをどう思うかは、君の人生に関係がないのだ。君の人生は、君が自分自身をどう思っているか、どれだけ自分を信じているかで決まってくるのだ。自分で決めなさい。お前はだめな奴かね。それとも価値のある人間かね?」

「・・・『私たちの考えること、話すことは、私たちの創造にエネルギーを与える』というものだ。・・・自分の人生に起こって欲しいことよりも、起こって欲しくないことについて、人々はより多く考えているのだ。」

「もし、君が自分をうやまうなら、それは自分の人生をうやまうことにほかならない。そしてもし、君が自分の人生をうやまうなら、人生が君をうやまってくれるだろう」

どんな風に、この5人がそれぞれの人生をより豊かに、よりよく生き始めて行くのか・・・それは実際にこの本をお読みになってみて下さい。読み進むうちにドンドン引き込まれ、彼らの変わっていく様は愉快なくらいです。そして、誰にでもこのような変化、成長はあるのです。ただ、まだ気が付いていないだけで。


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『人を動かす』   D・カーネギー著


本の題名は『人を動かす』ですが、自分に都合のいいように誰かを操作するという、というものではありません。より良い人間関係を築くために、お互いが納得し、満足して問題を円満に解決する・・という話術であり、考え方をたくさんの実話と共に紹介しています。(考え方はコーチングと同じだと思います。)

これから何か問題を解決したい時、自分の考えをちょっと変えさえすれば、それに呼応して、相手の感情もすぐに変わり、考えも変わる、ということを先ず信じて実践してみるのがいいでしょう。この本の例のようにスムーズに行けば、かなり愉快ですね。

「人を説得する12原則」では「議論をさける」「誤りを指摘しない」「”イエス”と答えられる問題を選ぶ」等々があります。今まで、自分の会話の仕方はどうだったんだ??と思うと、なかなか苦しいものがありますが、どの原則を読んでも納得です。

大きな声を出したり、やかましく相手をやり込めたり、自分の主張ばかりしていたり、相手の間違いをはっきりと説明したり・・・。それでは、まず相手の感情が先に抵抗し、自分の言い分など聞きたいと思うわけがありません。

一度読んで、「成程!!」と感心して終わりではなく、いつもこの本を身近に置いて、自分の習慣になるほどに身につけたいことがたくさん書いてある本です。特に部下を持つ立場にいる方、子供さんのいる方・・・必ず為になることが書いてあって、すぐに役立つと思いますよ。お薦めです。



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『夜明けの子供』  ゴータマ・チョプラ著


ディーパック・チョプラ氏の息子さんが21歳、学生の時に書いた本です。ディーパック・チョプラ氏の『人生に奇跡をもたらす7つの法則』がフィクションであるこの物語を通して生かされていく様子を描いています。

前書きでディーパック氏が息子さんのことを「彼は宇宙からのギフトだったのだ。私たちはさしあたり彼の世話係といったところだろうか」と書いています。以前から私は「子どもは親から生まれてくるのではなく、親を通して生まれてくるのだ」と思っていたのですが、彼の考えに近いように思えました。

物語は孤児の少年ハキムが富と幸福の鍵を探して旅に出、その途中で出会う人にいろいろなことを学んでいくというストーリーになっています。出会う人から「自分の望みは何であるかを知ること」「行動を起こすこと」「思考、感情は引きつける力を持つこと」「すべての瞬間に意識的な選択をすること」等などを学びます。

ただ少年ハキムの旅物語として読んでしまうと、それだけで終わってしまいます。その中に実に深い沢山の意味、富と幸福へと至る鍵になることが含まれています。その鍵を自分のものとしたいなら、何度も読み返し、自分の行動に移していかなければなりません。ディーパック氏の本も読んで理解していれば、より実際的で、実りのあるものとなるでしょう。


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『やっぱりこれで運が良くなった!』浅見 帆帆子 著


「目に見えない世界」からの情報として、自分の外側に来る情報、自分の内側に来る情報、またそれを敏感に感じる方法など、内容は盛りだくさんです。そしてその解説が大変分かりやすいので、日々どんな風に生かしていけばいいのかが、よく理解できる本です。また、今回は”占い”についても、多くのページを割いて書いています。とても分かりやすく、なるほどと納得できます。

「自分の内側に来る情報」としての「直感」を「心の内側に感じる、自然な感覚」と説明しています。誰にでもこのような経験はありますね。そして、直感は度々、自分の思い込みの外側にやってくる・・・と書いています。あまりに強い固定観念を持っていたり、今までの経験や理屈で理解しようとすると、頭で理解できないことは 自分から受け取らないことになってしまいます。頭を柔らかく、視界を広くしておくことが重要です。

また「占い」に関して、とても分かりやすく説明していますが、それは「雨が降るとわかっていれば、傘を用意すればいい」というものです。「雨が降る」という中立のものを 自分がどのように受け入れるか、どのように意味付けしていくのか・・・・事前に雨が降るかもしれないと知れば、自分のとる行動の幅が広がります。

いつもながら、帆帆子さんの本は、ご自分の経験や、身近な方の実際の話が引用されていて説得力があり分かりやすく纏められています。「最近、なんだかつまんない・・」と思っている方がいれば、お薦めです。単調な日々の中にも、たくさんの幸運や まだ気づいていないラッキーがあることに気付かされます。

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『無意識はいつも君に語りかける』  須藤 元気 著


著者が「様々な機会に使ってきたキーワードを70集め、それぞれについて思いつくままに」書いています。その際のテーマは「この世界があなたの投影物であり、幸福になるのも不幸になるのもあなた次第であるということだ。」としています。

読む人のその時の心の持ち方、状況により、どの部分が「納得!」と思うか、「ん~~これは痛いところを突かれる言葉・・・」と思うか・・・いろいろだと思います。ですので、この感想文は そのまま今の筆者の心を表していることになります。

「あなたが人を判断するとき、それは鏡に向かって自分の欠点をあげつらっているのに似ている。なぜなら、あなたが関わる人々はすべて、否応なくあなたのなかに潜むあなたの別の側面だからである。」(ディーパック・チョプラ氏も同じ事を言っていましたね・・・・)

「奇跡とは、あなた自身から始まる。・・・奇跡を引き起こす最初のチカラは、あなたのポジティブなイマジネーションであることを思い出してほしい。誰かではなく、まさしくあなたが強く望むことで奇跡は物質化する。なぜなら、あなたが知覚する現実は、非局在性という見えない糸であなたのイマジネーションと直接結びついているからだ。・・・」

あとがきに著者が書いている、「どんな体験でも、そこから良い結果を引き出すか悪い結果を引き出すかは、結局本人次第なのだということだ。」を筆者もその通りだと思っています。誰にでも思考の癖があり、この出来事にはこういう解釈・感情、この言葉にはこの反応・・といつも繰り返し行っている心の中の思い癖があります。冷静に考えてみると必ずしも、ある出来事に決まった解釈や感情を伴わせる事はないのです。自分が 無意識にその選択をしているだけなのです。

生きている時間は限られています。その人が 今どんな状況にあるかは全く関係なく、誰でも明日、今日と同じように元気で生きている保障はありません。であるなら尚更 生きているこの瞬間を輝いて、前向きに生きたいと思うのです。その為に肯定的に生きるヒント、更に視界が広がる生き方のヒントは貴重であり 毎瞬、毎瞬の選択肢が広がります。

日々、愛と感謝を感じて生きている方にお薦めです。その生き方で 正解です!!

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『3つの真実』 野口 嘉則 著


”ミスター目標達成”である主人公矢口 亮という人物が”人生最大のピンチ”の場面からどのようにして 新たな気づきを得て、チャンスに変えていくか・・が書かれています。本の殆どは 不思議な老人と主人公との問答に費やされています。その老人はピンチに陥った主人公に対していろんな問いかけをすることによって”3つの真実”を明らかにしていきます。

その”3つの真実”は本当の幸せにいたるのを助け、その生き方を自分のものとした時には 愛を動機に生きることが出来るようになり、揺るぎない中心軸を確立することになる・・・と言います。

この不思議な老人の話すことは、いろんな本に書かれているたくさんの知識の集大成と言った感じです。既に知っていることの再確認でもありますが、「そうだ、そうだ・・・忘れずにいつも心に持っておきたい言葉だ」と思うことがたくさんあります。

「われわれは心から感謝しながら、同時に不幸を感じることはできない。感謝することによって、幸せを見い出すからじゃ。そして、自分が幸せであることを認めたとき、ますます幸せな出来事が起きてくる。認めたものは現実化するのじゃからな」

「与える気持ちで生きていれば、自分が多くを与えられる。これが豊かになる秘訣じゃ。与える気持ちとは愛じゃ。つまり、愛を動機に行動すれば、豊かになるのじゃ。・・・」

「・・・幸せを生む愛とは、相手の幸せに貢献しようとするとともに、相手の感じていることを尊重する愛なのじゃ。相手の感じていることを尊重することができれば、相手をコントロールしたくなる気持ちも手放せる」

勿論 最後はこの主人公は この老人のお陰で物のとらえ方が全く変わり、会社の運営の仕方、家族との関わり方も変わります。その変化が必要だったからこそ、この”人生最大のピンチ”が起こったわけです。誰でも心に響くことが書いてあると思います。一気に読めてしまう本です。


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『引き寄せの法則のアメージング・パワー』 エスターヒックス&ジェリーヒックス著


引き寄せの法則を実際に生かすとは、どんなふうにするのか、いろいろな方法を説明しています?確かに「自分の思い、自分の願いを叶えるには・・・」と本に書いてあっても、実際には自分の感情と観念が一致していなければ、なかなか難しいでしょう。そこで身近な問題を取り上げて、今の自分の感情を次第に明るいほうへ、肯定的な方向へ持っていく方法を丁寧に示しています。自分の感情が肯定的になれば、それにつれて観念も変わり、現実のほうも変わっていきますよ、と誘導します。

この本に示してある方法を全部実践する必要はなく、自分にあったものを使えばいいようです。私が気に入っているのは「『・・・・だったらよくない?』と言う方法」です。自分の望むものや状態が現実の自分とまだ距離があっても、「でも、・・・・が出来ればよくない?」「こんな風になればよくない?」と思って、口に出すと、その途端に気分が明るくなります。「だって、どんな風にして」とか、「でも、それはちょっと無理・・・」などと思わず、ただ自分の望む先、達成された姿のみを描いて、それを現実のものとして味わってみるのです。

自分に何かが与えられる時、それがどんな風にして、というのが今分からなくてもいいのです。自分の知っている方法で自分に与えられるとは限らないのですから。自分が思いも寄らない方向から、思いもしない人に、思いがけない言葉をかけてもらえる可能性を信じることも大事なことです。

本の最後の80ページ位は、エイブラハムとの質疑応答です。これはバシャールのチャネリングの様子と同じです。その会場に参加した人が自分の問題をどう解決したらいいのかエイブラハムに聞き、エイブラハムがそれに答えています。この過程が素晴しいのです。何について、どんな観念を持っているが故に悩んでいるのか?誰のどこに問題があって、それをどんな方向から見直してみれば、問題と思えたものが解決へ向かっていくのか??エイブラハムの言葉の一つ一つに的確な洞察と人間に対する愛情を感じます。

丁寧に「引き寄せの方法」を教えて欲しい方にお薦めです。



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『ユダヤ人大富豪の教え』 本田 健 著


著者が若い時にアメリカで実際に体験した話に少しフィクションを加えて書いた本です。著者がユダヤ人大富豪のゲラー氏から成功の秘訣を教えて貰うのですが、ただ机の上で教えてもらうのではなく、ハラハラドキドキしながら実践を交えて教えて貰う様子も描かれています。

この本の副題は”幸せな金持ちになる17の秘訣”ですが、ただ大きなお金が入ってくる方法・・ではありません。サービスや物を売る時に買ってくれる相手の方に喜ばれることが大事であり、そのことによって売る自分も幸せになれること、その上にお金まで頂くことになる・・・そういう考えです。お金の事だけではなく、人との付き合い、仕事の仕方、どんな風に生きるのか・・・人生の全ての場面で重要なヒントがたくさん語られています。

ゲラー氏の語る言葉のひとつひとつが輝いています。特に好きな部分を紹介します。

人生は、「考えること」と「行動すること」の二つでできている。いままで考えてきたことと、思考の結果行動してきたことの集大成が君だ。健康に気を遣う人は、口に入れるものに注意する。食べるものが体をつくることをよく知っているからだ。だが、人生の健康を望む人間のほとんどが、頭に何を入れるのかにさっぱり注意しないのは、不思議でならないね。

私は、自分のところから出ていくお金を愛と感謝でスタートさせたい。私は、お金を愛と感謝の表現として使うようにしている。それがまわりまわって、また私のところに帰ってくるわけだ

ゲラー氏の光り輝く言葉の数々に唸ってしまいます。私たちが今すぐできることがあります。例えば何かを買う時にお金をお店の方に渡しますが、その時のお金の渡し方一つにも気持ちが表れますね。

私たちの日々の中には実はたくさんの可能性も選択もあるのですが、それになかなか気がつかないだけだと思うのです。同じ物事を別な方向から見てみること、愛情を持って考えてみること・・・その先には今まで思っていなかった新しい展開が待っているかも知れません。ゲラー氏の言葉を実際にこの本を手にとってお読みになって欲しいと思います。



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『Good Luck』 アレックス・ロビラ&フェルナンド・トリアス・デ・ベス 著


少年時代に親友だったマックスとジムは数十年ぶりに偶然再会します。その時にマックスがジムに語った物語です。マックスが言っています。「運と幸運は、まったく別のものなんだ。運は確かにそうそう巡ってくるものじゃないし、巡ってきてもすぐに離れていってしまう。宝くじを当てた人の九割は、十年以内にすっかり元の暮らしに戻ってしまうのを知ってるかい?でも、幸運は誰でも自分の手で作り出すことができるんだ。そして、手にした人に必ず幸せを運んでくれる。本物の幸せをね。だから幸運と呼ばれているんだよ」

はるか昔、宮廷魔術師マーリンの「魔法のクローバーを探してくるように」という命を受け、ノットとシドは同じ森に向かいます。別々に出発したノットとシドはそのクローバーを探していきます。ここからが二人の”幸運”の探し方に違いが出てきます。ノットは望みがありそうな場所に行きますが、そこの住人にクローバーの事を聞いた後、自分の頭で考え、行動することがありません。一方、シドは同じ場所に行き、同じ話を聞き、その後自分の頭で考え行動に移します。また何かを教えてくれた人に対して、感謝することを忘れません。この少しの差が後に大きな違いを生みます。

目の前を通るチャンスは同じでも、それを見極めて、自分の頭で考え、そのチャンスをいかにより実りあるものに発展させられるか・・・が書かれています。それがそのまま 自分の幸運の下ごしらえをすることになっていきます。また、自分に出来るだけの事をした後は・・・その結果が必ず実りあるものと信じ、その成果をイメージして待つことの大切さも説いています。

幸運を手に入れるには・・・・運と幸運の違いは・・・・とても読み易く描かれた本です。この物語の結果は・・・もうおわかりですね?簡単に読み終わりますが、その後は・・・・静かに考える時間を持ちたくなる一冊です。



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『100%幸せな1%の人々』  小林 正観 著


まず初めにこのタイトルに「え?」と思いました。「100%幸せな1%の人って、どんな人だろう?」と。著者によるとそれは「思いを持たず、今、恵まれていることに気づいて、感謝をしている人です」とあります。これを基本に59の法則を説明しています。

「宇宙には、幸も不幸も、そういう現象は存在しない」とあります。ある現象について それを受けとめる側の「心」がその現象の価値を決めている・・・・。意味付けは 受け取った人がしていることです。何が幸せで何が不幸か・・・その時の受け取り方が 後に変わることはあります。どんな風にでも受け取れると思っていると不要な怒り、悲しみを受け取らないで済むかも知れません。

第1章にナイス!なことが書いてあります。こんな風に考えることができれば普通に過ぎていく日々に感謝しやすくなります。「英語で『現在』を 『Present』と言いますが、現在、普通に淡々と過ぎていくこの瞬間は『何も起きていない』のではなく、宇宙や神様からの最高の『プレゼント(贈り物)』が来ているということ。・・・」こいういう表現をして教えてくれることこそ、プレゼントです。

体の細胞は意識を持っていて、その人の思いや言葉を聞いているそうです。それを利用すると「私、食べれば食べるほどやせちゃうのよね」と言いながら食べると、やせていく・・・そうですよ。これは著者自身の体験だそうです。それと同じことで自分の体で嫌いだと思っている部分があったとして、その部分をいつも嫌い、それを心のなかでも繰り返し、口に出していると・・・その部分が「そうなんですか・・」と後々しっぺ返しをする・・・らしいです。

その他にも著者自身が経験した宇宙の法則が盛り沢山です。既に知っていること、実践している事もあるでしょう。また全くの初耳なことを見つけるかも知れません。一度読んでみると・・・面白いと思います。

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『光の翼』 ロナ・ハーマン 著


ロナ・ハーマンをチャネルとするアーキエンジェル・マイケル(大天使ミカエル)からのメッセージを収めた本です。

その人の言葉、思考がその人の現実を作りますが、この本では「・・・考えや思いは食べ物なのです。」という言い方をしています。食べたものがあなたの血や肉になり、体を作り、滞りなく循環させるか、或いは滞りを生じさせてしまうか・・・。正にあなた自身を作り出します。だからこそ「常に観察者であること」が必要となります。「心にどんな考えを抱くか、どんな言葉を使うかに注意してください。」と。

また「魂の食べ物を求める人びとに食糧を与えるという使命・・・」が「肉体の食べ物を必要としている人びとのお世話をするという使命」と等しく大切と言っています。「魂の食べ物」という表現は初めてですが、正に言い得ています。幸せであることは外から与えられるものではなく、心の中に見つけるものだからです。(自分の中に何を思うのか、どんな観念を持っているのか、がその人の感情に結びついていくからです。)

人間関係の問題を解決したい時の効果的な方法をこのように説明しています。「魂のレベルでその人に話しかけてみてください。祝福を与え、キリスト意識のホワイトゴールドの光で包んであげてください。」誰にでも苦手な人はいるでしょう。その時には、まず口先だけでもいいですから、「誰々さんを愛を込めて祝福します。」と唱えるのです。その人を思い浮かべるのが苦痛なら、その人を子供にしてしまうのです。それでも苦痛なら、その人を赤ん坊にしてしまうのです。そうして、その赤ん坊に「愛を込めて祝福します」と何度も唱えます。すると・・・!次にその人に会った時、その効果が分かります。このことと同じでしょう。試してみる価値があります。(実験済みです。)

アセンションの時である今、マスターとして選ばれた者たちへ・・というのが本来のこの本のメッセージです。でも、それを言われても何のことやら分からない・・・という人が多いと思います。でも、内容として書かれているもののうち、普通の生活に活かせるものも多くあります。アセンションを知りたい方、その波に乗って「5次元の世界に行くぞ!」と思っている方にお薦めです。

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『2日で人生が変わる「箱」の法則』
アービンジャー・インスティチュート 著


争っている人々(家族間や、労使間、国家間のあらゆる争い)の人間関係の解決方法を、その原因を探ることから明らかにする本です。その「原因を明らかにする」とは、自分が「自分にそむく」ことから知らないうちに入ってしまう「箱」という概念を用いて説明しています。

「変えようとしても相手は変わらない」。相手が変わって欲しいと思う場面で最初に考えてみることは、「自分が相手を人として見ているか?それとも物として、じゃまものとか、道具として見ているか?」ということです。心のあり方として、争っている相手のことをもし人として見ているなら自分の心が平和であり、敵対的であるなら相手のことはモノとしか見られないので、そこに争いが起こるのだ、としています。

自分の本当の気持ちにそむき自己を正当化する時には「優越」の箱に入っていることになります。この箱の中にいる時には、他人を人として見ることができなくなります。他人を自分より劣ったものとして、偏見を持って見なければならないからです。

他に「当然」の箱があります。自分がこの箱の中にいる時には、自分は被害者で、権利があり、恵まれないと思っています。他には「体裁」の箱、「劣等感」の箱があり、全部で4つの箱を説明しています。

誰でも自分が正しい意見を持っていると思っていて、争いが生じるのですが「もしかして思い違いをしているかもしれない」と考えることが必要、と言っています。誰かと争ってしまう時には、自分のエゴが出てしまう(優越感、恐怖感、嫌悪感、劣等感など・・)というのは理解していましたが、それを”自分がその箱の中にいるから”という考え方で展開しているのは新しい考えで面白いと思いました。その箱の中に自分が入っている、と気づくこと、そしてそこから出なくては問題は解決しないのだ、というのもよく分かりました。日々の生活に活かせる面白い発想です。

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『BASHAR  2006』 BASHAR


以前読んだバシャールの本よりもさらにパワーアップしたバシャールです。バシャールですから「ワクワク」なのですが、今回は図解もあります。さらに詳しく私たちの生まれてくる時の「魂の青写真」と「ワクワク」との関係を解説しています。

「魂の青写真と一致した生き方」とはどういう意味か?その前提として、自分がこの世に、地球に生まれて来ようと決心した時には何を学ぶために、とテーマを決めていること、その学びのときに一緒に学ぶ人たちがいること、どんな出来事が人生のどの時期のあたりに起こるのか・・・・その辺も大体のところは決めて生まれてきている、とバシャールは説明します。ですから「自分の人生ってこんなんで良いの?」と思っていたとしても、順調な筈です。

誰でも、人はいろんなものに対して観念を持っていますが、その観念から生じる感情、その感情から生じる行動、という風に普段は無意識にある観念から行動を導いています。その一方で、「どんな観念を持ちたいか」、その観念を持った時に「どんな感情を持ちたいか」、その感情を持った時に「どんな行動を取りたいか」と望ましい方向へと意識を変える方法も紹介しています。そうすると今までは意識もせずに自分で自分を不愉快な思いにさせていた出来事でも、別の見方、自分の望む見方ができるようになります。意味づけは自分がしたいように、幸せなようにできるのだ、と知っていることは有効です。

個別に質問も受けています。その様子は理路整然と説明し、誘導し、質問した人の心を全く別の場所に連れて行きます。「お見事!」と心の中で拍手喝采です。

今回の本は瞑想もできるようになっています。実際に自分で読んで、瞑想をしてみましたが、素晴らしい瞑想ができました。誘導に従ってイメージをしていくとはっきりした像が見えました。

バシャールがどこの星の人でどれくらいの未来から来たのか・・・なんて信じなくても、十分に楽しめる本です。


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『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』
イハレアカラ・ヒューレン著


とても不思議な本でした。「ハワイに伝わる癒しの秘法」というタイトルも付いています。どんなヒーリングができるのか、と期待して読みはじめると・・・・。「私たちの潜在意識は、宇宙創生以来のすべての記憶にアクセスして・・・」「・・・私たちが不幸になるのは、この潜在意識の中の過去の記憶が再生されて、私たちの人生に投影されるからです」という説明がありました。

つまり、悩みを抱えている人の相談を受ける時に、必要なのは悩んでいる人の悩みの内容を聴くことではなく、その相談を受ける自分の中の記憶を消去するというのです。「セラピーが上手くいかないのは、そのセラピーをする人自身の潜在意識の中にある記憶が消えないからです。相談しにくる相手の中に問題があると思って対処しているかぎり、真の問題解決は望めません。」という説明がありました。初めてこういう考え方を知りました。こういう考え方なので「100パーセント自分の責任と考えないと何ひとつ解決しない」「出発点は、すべて自分の責任として引き受けること」などのタイトルがあるのです。

「じゃ、どうすればいいの?」と思ってしまいます。それは潜在意識をクリーニング・浄化することなのですが、その方法は自分自身に「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」を言うことだというのです。誰かに対してこの言葉を言うのであれば、相手によっては抵抗を感じることがあるでしょう。でも、この言葉を自分自身に対して言うというのです。何がどんな風に変化するのか・・・・そう思いながら既に実践しています。この本では「ホ・オポノポノのインナーチャイルドというのは、自分の子供の頃の記憶ではありません。この世が創られてから今日にいたるまで、海陸空、すべての動植物が経験した記憶を持っている潜在意識そのものです。」としていますが、自分のインナーチャイルドに対して、この言葉を言うのだとすれば、抵抗はありません。

自分の心の中で言うだけなので、続けてみようと思います。


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『ユダヤ人大富豪の教えⅡ』  本田 健 著


ケンはアメリカから帰ってきた後、次はスイスに出かけて行きます。そこでヨーロッパの大富豪、ホフマンさんからお金のレッスンを受けます。ホフマンさんにお金に関する知識を様々な方向から見ることを教えてもらいます。

多分、誰でもお金はたくさん欲しいと思っていることでしょう。そして「じゃ、その理由は?」と聞かれたら・・・「だって、そんなの当たり前じゃない?」としか答えられないように思います。あなたならどんな風に答えますか?ホフマンさんはお金を欲しがる理由を「生活のため」「安心感を得るため」「権力やパワーを得るため」「愛情、友情、歓心を得るため」「自由を得るため」「社会を見返すため」「愛、友情、感謝を表すため」とケンに教えます。確かにそう言われてみれば、その通りです。こんな風にしっかりと考えたことがありませんでした。そして、どんな理由でお金を欲しがるかによって、その人のお金の使いかた、どんな人生を歩んでいくことになるのかまで教えます。この説明にも納得してしまいます。

またお金との付き合い方についてもいくつかのパターンを示します。そこからどんな風にお金を得るのが良いのか、どんな風にお金を使うのが良いのかと話は現実的な方向へと向かいます。

特に心に残った部分は「美しく儲けるというのは、多くの人を幸せに豊かにするということだよ。」「君が幸せと感謝でお金を使う時、すべての人を祝福することになる。」という部分です。

お金さえあれば、何かが解決したり、幸せになったりはしないようだ・・・と気づくだけでも十分だと思います。”どんな方法でお金をたくさん、簡単に、短期間で得るか”という本ではなく、”どんな心の姿勢でお金と対峙するのが幸せなのか”を説いた本です。もし、何かを好きになったら、まずそれを研究し、理解したいと思うでしょう。お金に対しても同じです。どなたにもお薦めです。


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『Letters to Me 』 アレックス・ロビラ著


タイトルは『Letters to Me』ですが、どの手紙も「ボスへ」と始まります。「よきボスは自分を知り、自分にどう耳を傾けるかを知り、自分に許可を与え、自分の才能や技術に誇りをもたせてくれます。そして、自分にも周囲の人々にも、深い敬意をもたせてくれるのです。」という訳で、自分が自分のボスである自分に手紙を書いているのです。(多分ここで言う”ボス”は自分の潜在意識でもあると思います。)その内容は多岐にわたっています。人生や生きることの意味、お金を得ることについて、恐怖感、子供に対する態度・・・・などについて自問自答しながら成長していくさまが読み取れます。

「想像力はすべての源」という手紙では、私が今勉強中のNLP(神経言語プログラミング)と通じる部分があります。「無意識は、たとえ意識的な欲求とくいちがっていても、自分が受け入れた真実をまっすぐに表現しようとします。さらに、無意識は休むことがありません。認知と解釈を、絶え間なく行いつづけているのです。」また「不可能であるということを知らない人々が、それをやりとげた」・・・・どんな風にして無意識の部分(=潜在意識)を改めて認識し、それを顕在意識で望んでいる方へ向かわせることができるのか、ここでは想像力(Imagination)×欲求(Desire)=現実(Reality)という公式で表しています。本当の自分の望みは何なのか?それを得たいのはどういう理由なのか?それを得た先には何があると思っているのか?漠然とした望みや不満ではなく、はっきりとした望みを突き詰めていくことは誰にとっ新しい発見があるかもしれません。ちなみに筆者は既にNLPの実習で自分が本当に望むものを確認し、それを得るためには何をするのか?も確認しています。

エリザベス・キューブラー・ロスの『人生は廻る輪のように』からこんな文章を紹介しています。「自分にとって大事なことをすることが、自分にとって大事なのです。そうしてはじめて、死が近づいたときに人生を祝福できるのです。」

一つ一つ手紙をじっくり読んでいくと自分にも当てはまる部分があるでしょう。ゆっくりと時間をかけて読みたい本です。

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『プレアデス+かく語りき』
バーバラ・マーシニアック 著


バーバラ・マーシニアックがチャネルとしてプレアデスの存在から受け取ったメッセージをまとめた本です。サブタイトルには〈地球30万年の夜明け〉とあるように、宇宙や地球の歴史を語っている部分もあり、その一方で人類のDNAの螺旋の話にまで及んでいる部分もあります。難解で、多分私には理解できていない部分がたくさんあると思います。そして、プレアデスの存在から人類への奥深い愛情を感じさせる易しい部分もたくさんあります。

私が「これは素晴らしいメッセージ!」と思った部分を抜粋します。この感想文をお読みになっている方にも何かが届くと思います。

「自分自身を価値判断しないでください。自分自身に向かってつぎのような言葉をいいはじめてください。『私は私がかかわっていることすべてに対しての責任を受け入れます。私に起きることのすべてに対する責任を受け入れます。私に起きることが気に入らなければ、”自分が好きでもないことを、なぜ、私は創造しているのだろうか”と自問することを始めます。多分それはあることについて私の注意を向けようとしているのであって、私は気付いていないけれども、本当に私のためにうまくいっていないことを変えようとしているのだろう。』」

「レストランで食事を注文するときの、あなた方の実に悠然とした態度を見てください。どんな人生を生きるかの注文も、これとまったく同じなのです。何がほしいのかを明確にして、それを注文するだけでよいのです。神様のところに電話して、注文をきちんと聞いたかどうか確認したり、注文したものの作り方についてアドバイスをしようなどとしないでください。あなたはそれを注文したのですから、後は信頼して待てばよいのです。」

「あなたという存在は、あなたが考えたことの結果なのです。この地球という惑星で他の何を学ばなかったとしても、これがこの現実における法則であり、他の多くの現実の法則でもあることを学んでください。」

「もしも、あなたが愛の考えで行きづまっていて、いったいどうなっているのか理解できないとすれば、あなたの問題は、愛をあなたの外に探し求めていることです。あたなはあなたの人生に意味を与え、あなたという存在を正当化するために誰かを探し求めているのです。その人が見つからないと、あなたは怒りを覚え、自分は価値のない存在だと感じます。・・・・・あなた方にできる一番大切なことは自分自身を愛し、地球を尊敬することです。しかし、あなた方は、いつもこのことを忘れては自分自身を完全な存在にするために、次の人間関係を探し求めています。あなた方は誰かとの関係が何かなければ、一人前ではないと感じるのです。」

この本の初めの部分には、この本が日本語に翻訳されるにあたってプレアデスから日本語版読者へ向けてのメッセージがあります。その部分を読むと、日本人であることの役割なども書いてあります。「すべては完璧なタイミングで進行しています。」という文が3行続けて書いてあります。「プレアデス」という文字、音に何故か惹かれる方にとっては、将にすべては完璧なタイミングで進行しているのだと感じます。


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『ブッタとシッタカブッタ 1』 小泉 吉宏 著


副題には「こたえはボクにある」とあります。この本の主人公は”シッタカブッタ”というブタとこの本を読んでいる”私”です。心の運転の仕方、悩みに対する対症療法ではなく、根の根を探していく方法を書いています。

初めはこの可愛いシッタカブッタの行動や思いに思わず噴き出して笑ってしまうのですが、そのうちには、笑えない場面も出てきます。「なんだか、これって私みたいじゃない?」と思えることが出てくるからです。

誰でもその時には必死で悩み、長い時間かかって解決したり、気づいたりするような身近な話が盛りだくさんです。例えば、「相手の好みに合わせるということ」、「待つ苦しみ」。最初は恋に悩むシッタカブッタも段々と気づきを得、目覚めていきます。

般若心経の内容にも似た分が段々と多くなります。最後の方は中々深い内容になっています。殆どが4コマ漫画で描いてあるので、どのページからでも読めますし、気軽に読み返すことができます。お薦めです。

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『秘伝 カモワン・タロット』フィリップ・カモワン 大沼 忠弘 著


初めてタロットに関心を持ちタロットの本を読みました。1年近く前にタロットで自分の事を見て頂いたことがあり、その時に大いに感動したので、自分でも学んでみたいと思っていたのです。

本の「はじめに」に書いてあることが全てを語っているように思います。「マルセイユ・タロットという言葉に魅かれて、本書を手にしたすべての人に心からお祝いを申し上げたい。これまで思いもかけなかった世界にまぎれ込み、人生を根本的に変えるかもしれないような絶好の機会を目前にしているからだ。」という文章です。タロットを受講する前にこの本を読み始めました。その時にはこの文章を何とも思わなかったのですが、今、受講し終わってから読みなおすと、「そうかも知れない。タロットの世界をほんの少しでも知ったことは祝福に値するのかも知れない。」と思い始めています。

この本ではマルセイユ・タロットの復活までの経緯、カード全体の構成、展開法等々の説明の後に、カード1枚、1枚の意味、その秘密を綿密に説明しています。ただ単に意味を暗記するということではなくて、象徴するものを関連づけて、想像力を豊かにしていけばそのカードの意味するものも段々分かっていくのではないかと感じました。

私が今の時点で好きなカードはⅩⅤⅠⅠ(17番目のカード)の「星のカード」です。その意味するところは「調和、寛容、謙遜、豊饒、無尽蔵、希望、自然、女神・・・」などです。私のこれから先の仕事、人間関係を見て頂いたときに出てきたカードです。自分でもそうありたいと願っている姿が出てきたと思い、とても嬉しかったのです。

占いのような使い方の他にも、人間関係もカードで表すことができます。カード一枚ですが、有無を言わせないものがあります。

もし、新しい世界に興味がある方なら、十分に楽しめると思います。

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『9つの性格』 鈴木 秀子 著


副題は「エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係」です。エニアグラムとは「ギリシャ語で「9」の意味を持つ「エネア」と「図」の意味を持つ「グラム」の合成語で「9つの点をもった図」を意味する。」と説明しています。「すべての人間の本質には、九つのタイプがあり、しかも各タイプの人間の数は均等である」というエニアグラムの公理の確認に多大な貢献をしたのが、カトリックの司祭や神学者たちだった。エニアグラムの復元後、彼らは、数年にわたって約10万人の人々を対象に検証を行い、そのうちの三万人に関しては追跡調査も行った。このような説明を読んでも、なかなかすぐには納得できませんでした。また9つの性格を述べている部分を読んでも自分のタイプがすぐには見つけられなかったのです。

この本の多くの部分は、タイプによってどういう「囚われ」があり、そのためにどういう考え方の傾向があるか、どういう行動の傾向があるかを述べています。例えば組織にそのタイプの人がいた場合、その性格がプラスに働けばどんな活躍をし、マイナスに働けばどんな風に周りとうまくいかなくなるか・・・・を説明しています。

これらの説明はとても緻密です。そして、どの性格にも良い面、弱い面があることを述べ、どのタイプが良い、悪いというとらえ方はしません。説明はいつも緻密でありながら、無機的な印象がありません。著者の人間に対する信頼や愛情が強く感じられます。お互いの特徴を知って、より一層理解し合い、人間関係を良いものとして行こうとするのです。

第5章にある文章がまさに的を得ていると思いました。「黄色と青という色がある。黄色が青に「どうして言う通りに黄色にならないんだ?黄色になれ」と言っても、それは無理な相談だ。黄色は、黄色のよさを生かし、青は、青のよさを生かして、ときには二人の力を合わせて緑を作ることができるわけだ。これにもし赤が加われば、必要に応じてすべての色をつくり出すことができる。」

周りに「理解できない・・・・」と思える人がいたら、どうぞ読んでみてください。

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『わかった!恋愛編運がよくなるコツ』 浅見 帆帆子 著


若い女性向けに書いた本です。多くの読者からの質問に帆帆子さんが答えるという形で書いたものです。本のタイトルは「恋愛編」となっていますが、恋愛だけでなく、人間関係全般に言えることが書いてあります。その答えは「精神レベルを上げることが、うまくまわるようになるコツ」と言っています。この核の部分さえ押さえておけば、全てはうまくいきますという内容です。いつもながら、明快であり、明解です。著者自身に自信があるのがよく伝わります。

例えば「運」はもちろん、自分のまわりのことは、どんな小さなことでも、自分の精神レベルに応じたことしか起こりません。とあります。では、精神レベルはどうやって上げるのかについては初級編として●毎日笑顔で過ごす●まわりの人に優しくする●礼儀正しくする●自分の部屋や身のまわりを掃除する●心の中で家族に「ありがとう」と思う●まわりのことを穏やかな気持ちで眺める等々を挙げています。以前の私なら、実行していないものもありましたが、今はだいたい実行しています。大丈夫なようで本を読みながら安心しました。

精神レベルの高い人は、現在の自分の環境に心から満足している人です。にも、納得です。どんな環境だから、満足なのかではなく、今自分に与えられているものに感謝できるかどうかだと思うのです。また、今の状態に満足していたら、更に上に上がる時にはどんな気持ちで?と思っていたら、ひとつひとつの段階で、満足して喜んで感謝して、楽しい気持ちで次を目指すと良いのです、とあります。納得です。不平があるから、今の場所から他に移りたい、上に行きたいという考えではなく、現在の場所に感謝して、更に希望を持って次の段階に進むというのは、誰にとっても納得でき、調和のある成長のしかただと思います。

著者の書く可愛いイラストが本文中にたくさんあります。そのイラストが文章ととても合っていて、微笑ましいのです。

短時間で読めて、内容も深く、とても良い本だと思います。女性だけでなく、誰でも気軽に唸りながら読めます。

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『リヴィング・ウィズ・ジョイ』 サネヤ・ロウマン 著


サネヤ・ロウマンのこの本も、また大変に素晴らしい本でした。“光の存在オリンからのメッセージ”ということですが、それが信じられなくても大丈夫です。内容が素晴らしいので、著者が誰であっても関係なく受け入れられると思います。この本で扱っているテーマは多岐に亘っています。3章 喜びに生きる、4章 否定的なものを肯定的に変える、5章 自分を愛する、6章 自分を尊敬し、自分の価値を認める、15章 自由はあなたの生まれつきの権利です、等々があります。

どのページにも感動する文章があります。ブログやHPのトップページで筆者が感動した文章を少しずつご紹介しましたが、本当はもっとたくさん抜粋したいところです。

この本では、人を無限に拡がる可能性として見ています。また人の物の考え方も詳しく分析して説明することにより、よりよい方向へと変えていけることを書いています。特に印象に残っているのは、人が経験し学んできたことは、この先に必ず活かされることがあるという部分です。今の自分や、今の経験が何のためにあるのか?と疑問に思ったり、理由を知りたいと思うことは誰にでもあるでしょう。その時にはその理由がわからなくても、この先に必ずその意味を知ること、経験が活かされることががあると分かれば、気分も大分違って来ます。

各章の最後にはプレイシートとして、いくつかの質問があります。その質問に従ってイメージしたり、自分の経験を思い出したりします。普段は意識していないことに、ここでの質問によりあらためて気づくこともあるでしょう。自分が無意識のうちに持っている観念について、また可能性について初めて気づくこともあります。

「自分ってどんな人間なんだろう?」ということを考えたことのある方なら、十分に堪能できると思います。「今、ここにいる自分」という人間のスケールをかなり飛び越えた捉え方です。驚き、感激して自分の価値を再確認し、無限の可能性を知ることができると思います。

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『パーソナル・パワー』 サネヤ・ロウマン 著


「光の存在オリン」からのメッセージをまとめた本です。「光の存在オリン」が信じられなくても、全然大丈夫です。この言葉を誰が言ったとしても、内容は信じられます。誰が言っている言葉か、ではなくてその言葉の内容で信じるに足る本だと思います。

大きな流れとしては、”目には見えないエネルギーを感じること”から始まり、読者の成長とともに本の内容もステップアップしていきます。最後の章は”高い領域から導きを受け取る”です。小説のようなストーリーはないので、どのページから読んでも良いですし、少しずつ読み、自分の経験や、考えなどと照らし合わせて読み進むことができます。今、何かについて考え込んでいるとか、理由を知りたいと願っているのなら、偶然開いたページの中に、その答えがあるかもしれません。

どの言葉が一番印象に残っているか・・・・どの言葉も印象深いので一つを選ぶことはできません。付箋を付けたところを紹介すると・・・。あらゆる人や状況は、自分のエネルギーを浄化し、自分自身を進化させ、より高く行くための機会を与えています。その最大の見返りは、一度ある状況が浄化されると、二度とその問題を扱う必要がなくなるということです。あなたが自分で自分を傷つけないかぎり、他人から傷つけられることはありません。自分で自分を評価し、愛していれば、他人から裏切られたり、認められなかったり、愛されなかったりすることはないのです。

文章としてはとても優しいのですが、内容は結構、厳しいものがあります。人からの評価、たった一言で自分の努力が報いられると感じることがあります。その一方で、誰かの言葉一つで、傷ついたと感じることもあります。自分の価値を誰かの評価に左右される事を受け入れるかどうか・・・そんなことにも関わってきます。まず自分が自分を受け入れているのが一番の強さになるのでしょう。

半信半疑でも読み始めれば、多分、深く感動してしまうと思います。

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『ブッタとシッタカブッタ 3』  小泉 吉宏 著


「人は誰でもこり固まった考えをすてて自由にものを見ることができる能力を持っているはずなんだけど」と本の初めの方に書いてあります。これが大きなテーマです。今回も可愛いシッタカブッタが案内役として、私たちが普段気づかずに持っているたくさんの思いこみや、凝り固まった考えをサラリと見せてくれます。シッタカブッタの困ったり悩んだりする表情から、私はしんみりと心に届いたものがたくさんありました。

殆どが4コマ漫画で、そのテーマも様々です。特に難しくて「・・・で一体、自分って何?」と思ってしまったテーマがあります。「自分って何?」と聞かれたら・・・・何と答えましょう?名前ではありません。性格でもなく、職業でもなく、年齢でもなく・・・・。私をもし解剖してもその中に「自分」はありません。

関心のある方、どうぞ読んでみてください。短い時間で読める本です。そして、理解し納得するのには時間がかかるかもしれませんが、十分に余韻を楽しめる本です。このシリーズのどの本から読んでも楽しめます。お奨めですよ。

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『NLP理論』 千葉 英介 著


NLPとはNeuro-Linguistic-Programmingの頭文字をとったもので日本語では”神経言語プログラミング”と訳されています。1970年代にジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーがゲシュタルト療法、催眠療法、家族療法の分野で実績を残している三人の療法家を研究し、そこから実用的で第三者に伝えられるコミュニケーションのモデルを作りあげました。それがNLPで紹介するモデルです。特にこの本では、このNLPのコミュニケーションのツールをビジネスの場面でどのように活用できるかを紹介しています。

NLPの最終目的は「最高の人生を送ること」としています。その為の資源はその人の中に既に持っているものであり、そのことに気づいてもらい、自分の中から引き出して望む結果を手に入れるための様々なツールを紹介しています。

どのスキルも今までしっかりと意識したことのなかった、ものの見方に新しい観点を紹介しています。簡単な説明を読めば「なるほど、そういう説明でちゃんと理解できる。」と納得できます。そのスキルを生かせば、今までとは違ったものの見方ができます。

「時間を守ることによって、人は価値を得ています。満足感、達成感、信頼。ほかにもいろいろな価値があると思います。一方で、時間を守らないと失っているものがあります。時間を守ることによって得ているものが、すべて失われるのです。」――時間を守ることの意味をここまで考えたことはありませんでした。私は遅刻は殆どしませんが、時間を守ることがこのような意味を持っていたと考えれば、確かにその通りです。私と時間の約束をした人に対して、私は無意識にうちに「満足感、達成感、信頼」を与えていたことになります。

「サブモダリティ変換」というツールを使えば、例えば「苦手意識」という思いこみを変えられます。面白い例として「薬の効能や味は変わらなくても、カプセルの色を変えるだけで効き目が高まったという調査もあるようです。」とあります。

無意識のうちに持っているたくさんの思いこみや意味づけを確かな説明によって書きかえることが可能であり、それがより良い人生を送るために大いに役立つというのは、納得です。スキルごとに試してみることができるので、お奨めです。


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『ピンチをチャンスに変える51の質問』  本田 健 著


著者が自分のメンターから受けた質問や自分自身にしている質問を読者に投げかけています。質問は普段私たちが無意識のうちに持っている観念、信念に気づかせるとても有効な手段で、改めて訊かれると自分で自分の内面を見つめることができます。どの質問も自分というもの、自分が本当に望むもの、自分が持っている才能等に気づく為にとても有効に働きます。

初めに”質問にはこんな力がある”という説明がありますが、まさに的を得ていると思います。何かを出来なかったときに、”出来なかった理由”を探すと自分の足りない部分に目が行き、それが自信喪失に繋がり気分が落ち込んでいくこと、その一方で人生を前向きに生きている人は違った質問を自分にして自分を力づけていること、を説明しています。言葉の一つからどんな自分をイメージしていくのかが大切と感じます。

どの質問もすぐには答えが出なかったり、考えこんでしまうものばかりです。その中で私が特に心に深く受け止めた質問があります。著者自身の経験は分かりませんが、私自身を考えてみると、本当に同じ言葉を自分に言いたいのです。ピンチを乗り切る10の質問の中から。一〇年前の私は、将来を悲観し、軽いうつ状態にあったと思います。そんな自分に言ってあげたいことは、「心配しないで。人生は、ものすごくよくなるよ。今では想像できないぐらいすばらしいことがいっぱい起きて、自然と心から感謝できるようになるよ」ということです。この言葉は永遠に使える言葉だと思います。10年後、この言葉を今の自分に言うことが出来るでしょう。そして多分、誰に対しても同じことが言えると思うのです。

たまには自分の今の立ち位置を知るために、自分が本当に望んでいることを再確認するために、この51の質問を読んでみることをお薦めします。時間が止まってしまう質問が必ずあると思います。

レイキセミナーを仙台で開催|レイキのめぐみ。

レイキのめぐみ。経歴|仙台でレイキセミナーを開催中

2006
セイキムレイキプラクティショナー
ウスイレイキマスター
2007
ウスイレイキマスター
カルナレイキプラクティショナー
2008
カルナレイキマスター
米国NLP協会認定プラクティショナー
2010
マルセイユタロット 初級修了
シータヒーリングTM 
応用DNA修了 プラクティショナー
2012
シータヒーリングTM ソウルメイトセミナー修了
ゲームオブライフ修了
2013 
シータヒーリングTM
ハッピーライフ修了
リズム修了
Other
クンダリーニレイキ
イマラレイキ等

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